• 50カラ

50代の私にもできた!スマホで確定申告



スマホだけで確定申告ができます


会社員の場合には、基本的には確定申告は不要です。

でも、最近は副業をするなどで、確定申告をする方も増えています。私も毎年確定申告をしているのですが、昨年までは、PCで申告書を作成し、プリンターで印刷して郵送していました。もちろん、税務署に持参してもいいのですが、並ぶのは嫌いなので・・・。


郵送なら出向かなくてもすみますが、それでも源泉徴収票や生命保険料控除証明書、本人確認書類などを添付し、控えを返信してもらうための封筒に切手を貼って同封、などまあまあ煩雑な手続きでした。


令和2年の確定申告は新型コロナ肺炎の影響で、申告期間が4月15日までと1ヶ月延長されました。ならば、新しいことに挑戦してみようかと、スマホでの確定申告を試みたのです。


結論から言いますと、、、簡単に終わりました!郵送するよりも早く。

プリントアウトも必要なければ、なんと、添付書類も不要。返信用の封筒だって不要です。使ったのは、スマホとマイナンバーカードだけ。


50代はまだ若い! 便利なものは今のうちから積極的にトライ!


どんなケースでもスマホだけで確定申告ができるわけではなく、例えば住宅ローン控除の最初の年で確定申告が必要、という場合は、まだスマホではできないようです。でも、医療費控除はできるようです。


今年、スマホでできる確定申告については、こちらで確認してください。 →スマートフォン × マイナンバーカードでe-Tax!進化するスマート申告!


おそらく、毎年できることが増えていくと思いますので、今年できなくても、来年また確認してみてください。


さて、このシステムを利用するには、マイナンバーカードが必要です。さらには、行政手続きがワンストップでできたりもする「マイナポータル」への登録も必要です。もしかしたら、このあたりの手続きで挫折する人もいるかもしれません。 でも、このマイナポータルも将来性を秘めています。自分の情報が管理されたり、把握されたりするのでは? という疑問もあるでしょうが、一方で確定申告をスマホでできる、介護保険の申請ができるなどの利便性もあります。


年齢を重ねれば重ねるほど、新しいものを取り入れていく気力が無くなっていく傾向があります。でも、便利なものは、年をとればとるほど必要になるもの。50代のうちから諦めないでください。新しいものを理解して使っていく、という習慣をつけておきたい年代です。


該当する確定申告で、マイナンバーカードと適応するスマホをお持ちの方は、ぜひスマホでの確定申告に挑戦してみてくださいね。4月15日までできますので、今年はチャレンジしてみるチャンスです。


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執筆者:高田晶子

<プロフィール> 金融デザイン株式会社 取締役 一級ファイナンシャルプランニング技能士/宅地建物取引主任者 大学卒業後、信託銀行に就職。信託銀行退職後、イベント会社、不動産コンサルティング会社を経て、1996年、ファイナンシャルプランナーとして独立。2010年まで女性3人で活動、年間300件の相談業務を行う。2010年より金融デザイン株式会社(旧株式会社マネーライフナビ)の取締役。著書に「住宅ローン 賢い人はこう借りる!(共著、PHP研究所)」