• 50カラ

現金派でもいいからインターネットバンキングはできるようにしておこう




ATMに並ぶ生活からさようなら

確定申告の記事でも主張(笑)しましたが、「50代はまだ若い!便利なものは今のうちから積極的にトライ!」です。その一つとして絶対にやっておいてほしいのが、インターネットバンキング。

昼休みやお給料日などに、街中のATMに長い行列ができているのを見ると不思議で仕方ありません。その時間、もったいないと思いませんか?

年金の支給日もATMは混んでいますね。高齢者がそのために外出するのは健康のためにはいいのかもしれませんが、外出するのが億劫になる日が来るかもしれません。

こういうことを解消するためには、キャッシュレス生活に移行していくのがよいのですが、現金派でもいいですから、せめてインターネットバンキングをできる環境は整えておきましょう。


インターネットバンキングをできるようにしておけば、最低限ATMに並ぶことは無くなります。振込みはネットから行えばよいですし、現金が必要なら空いているATMでおろせばいいからです。


自宅で振込みできることが重要

私のパターンをご紹介します。収入はA銀行に振り込まれます。このA銀行のATMに並んで現金をおろすことは、まずありません。現金が必要な時は、

・手数料無料で引き出すことができる、スーパーのATMでおろす

・まとまった金額をA銀行の口座からインタネーットバンキングでネット銀行へ送金し、

コンビニや駅構内のATMでおろす


上記のいずれかです。ネット銀行の口座は何かと便利なので、一つ持っておくことをお勧めしますが、とにかく重要なのはインターネットバンキングができることです。今や、ネットから食料品も注文でき、配達もしてもらえます。万一、家から出られない事態が起きたり、ATMが使えない事態が起きても、支払いができれば何とかなります。そのためには、振込ができることが重要なのです。


今は頭もクリアで、足腰も丈夫で必要性を感じないかもしれませんが、年齢を重ねると、こういう手続きも面倒に思ってしまうので、今のうちです。もしかしたら、まだ若いから「現金派」と言ってられるのかもしれませんよ。


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執筆者:高田晶子

<プロフィール>

金融デザイン株式会社 取締役 一級ファイナンシャルプランニング技能士/宅地建物取引主任者 大学卒業後、信託銀行に就職。信託銀行退職後、イベント会社、不動産コンサルティング会社を経て、1996年、ファイナンシャルプランナーとして独立。2010年まで女性3人で活動、年間300件の相談業務を行う。2010年より金融デザイン株式会社(旧株式会社マネーライフナビ)の取締役。著書に「住宅ローン 賢い人はこう借りる!(共著、PHP研究所)」