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マイナポイントとは? いつから始まる?



5%のキャッシュレス決済・消費者還元は2020年6月で終了します。その次に控えているのがマイナポイントです。マイナポイントはどのようなものなのか確認しましょう。


マイナンバーカードとキャッシュレス決済


マイナポイントの還元率はなんと25%! 最大で2万円を使うかチャージするかで5,000ポイント(5,000円相当)がもらえるという国の事業で、マイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及を目指すものです。 マイナポイントをもらうのに必要なものは、

・マイナンバーカード

・キャッシュレス決済サービス

の2つです。


マイナンバーカードをもらうには申請が必要


マイナンバーカードは顔写真がついたプラスティック製のICカードで、市区町村に申請することで交付されるものです。紙のマイナンバーの通知書とは異なります。

特別定額給付金の申請手続きの際に、マイナンバーカードがあればオンライン申請ができるということで話題にもなりましたが、マイナンバーカードを持っていれば、コンビニで印鑑証明書や住民票を取得できたり、スマホで確定申告をしたりすることもできます。一部の自治体では介護の手続きがオンラインでできるなど、わざわざ役所に出かける手間を省けます。高齢になるほど、このようなサービスはありがたいですね。 2021年からは保険証としても利用できることになっています。


一つは持とう、キャッシュレス決済サービス


マイナポイントの対象となるキャッシュレス決済サービス事業者はこれから決定されますが、●●Payと呼ばれるものや、事前にチャージして使う電子マネー、クレジットカードが該当しそうです。 →登録キャッシュレス決済事業者

三菱UFJ銀行が店舗数を約4割減らすという発表をしましたが、銀行のサービスを利用するにも今後はインターネットバンキングが欠かせないものとなるでしょう。現金も今のようにどこでもおろせる、という時代ではなくなるかもしれません。 誰が使ったかわからない現金の受け渡しは、感染症対策上もあまり良いものではありません。まだまだ現金が必要な世の中であることには違いありませんが、キャッシュレス決済が利用できるようにしておかないと不便な時代もそう遠くはないと思われます。


マイナポイントは2020年9月から。でも、準備はお早めに


実際にポイントが付くのは2020年9月から2021年3月までです。ただし、その前に、マイナポイントの予約、マイナポイントの申し込み、という手続きが必要です。マイナポイントの予約の時点で、予算に達した場合には予約の締め切りもあり得るということなので、準備は早めに行いましょう。

まだ、マイナンバーカードを持っていないという人は、発行してもらうのに、3〜4週間を要するようなので、特にお急ぎを!

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執筆者:高田晶子

<プロフィール>

金融デザイン株式会社 取締役 一級ファイナンシャルプランニング技能士/宅地建物取引主任者 大学卒業後、信託銀行に就職。信託銀行退職後、イベント会社、不動産コンサルティング会社を経て、1996年、ファイナンシャルプランナーとして独立。2010年まで女性3人で活動、年間300件の相談業務を行う。2010年より金融デザイン株式会社(旧株式会社マネーライフナビ)の取締役。著書に「住宅ローン 賢い人はこう借りる!(共著、PHP研究所)」

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